六甲味噌の白味噌を3月27日の土曜日、当社がサポーターとして支援しています
サッカーF1のヴィッセル神戸の「三木谷ハウス」にて
ファンの親子を招いての食育の料理教室が行われました。
10時~13時のイベントに4組、計10名様のご参加でした。
まず主催者で三木谷ハウスのフードコーディネイターの村野さんが
ご挨拶の後、簡単に施設内を案内されました。
岳登選手との写真
その後にはホームスタジアム神戸に繰り出し、
中村俊輔選手も出場の対 横浜F・マリノス戦を観戦しました!
自慢の一眼レフで選手をパシャリ パシャリと撮りまくりました。
せっかく見に来たのにヴィッセルは負け?と諦めかけた最後の最後に
ドラマがありまして...ポポ選手のゴール!1対1の引き分けでした。
ちょっぴり感動!次回は是非、勝利を観戦したいですね。
今年最後の味噌作り教室は赤ちゃんも参加でした?!
1月下旬よりスタートした味噌作り教室も
3月26日のリラクゼーションサロン ハンナさん主催の
「ヨーガヨーガ」の会をもちまして無事終了致しました。
ハンナさんは昨年、ともも誌主催の味噌作りに来てくださり
美味しいお味噌ができたので、
今年はご自身のお仲間を集めて開催してくださいました。
こうして味噌作りの輪が広がることは嬉しいですね。
当日は「ベビーシッタールームも設ける」と
お聞きしていましたが、行ってみてびっくり!
赤ちゃんを抱いたお母さま方がずらりと並んでいらっしゃるでは...
赤ちゃんも参加?の教室は初めての体験です。
正直、最初は少々戸惑いましたが、
始まるとお母さんの作業をよそに
赤ちゃんはいつの間にかすやすやとお昼タイムになり、
さほど泣き声もなく進行できました。
このような大勢の若いお母さま方にお教えするのは初めてです。
味噌の消費はどちらかと言うと年配の方にささえられていますが、
それが若い方に広がっていくと食育の意味でも良いと思います。
皆様、大変熱心に受講していただき、ご質問も多くありました。
今年最後の教室で良い体験をさせていただきましたこと
感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様の味噌が順調に熟成することをお祈り申し上げます。
文化サロンで「味噌について」のお話をすることになりました。

「瀬戸内伍郷」を掲載して頂きました。
「瀬戸内の素材使用
まろやかな風味みそ」
六甲味噌製造所は15日、中・四国のみそメーカーと手を結び、
各社の地元産品を使った赤みそ「瀬戸内伍郷」を発売・・・・・・・
米穀新聞に「酒米仕込み」を掲載して頂きました。
ちょっと一般には見かけない業界新聞で、
掲載いただいた新聞を見ますと、
一面に「米加工食品 需要減退傾向強まる」とのタイトル
米穀粉・加工米飯が大幅減、とあり
米菓・包装もち・米穀粉・味噌・加工米飯の需要の減退が顕著となって、
一方、パン・麺は増加傾向にある様です。
もっと主食である「米」と一緒に、
米の加工品である「味噌」をも食べてもらいたいと感じた新聞でした。
3月5日 光都農業普及センターで講演してきました。
今回、伺った光都農業普及センターでは、
「食の達人認定証交付式及び農産加工セミナー」という会でした。
光都は播磨の北の方にあり
「スプリングエイト」(世界最高性能の大型放射光施設)で有名になったところです。
地域はすごく開発されており、素晴らしい建物がゆったりと建設されておりました。
そこの地域にある「西播磨総合リハビリテーションセンター」での研修会です。
この地域の農業、加工品などの活性化を目指して、
今回の研修会でも「食の達人認定証交付式」があり
一度認定されると3年間有効とのこと
皆さんとても熱心に勉強され商品開発をされて
直販所も90か所ほど運営されてるとの事でした。
昨年の夏に兵庫県北部農業技術センターで講演した話しと同じで
「今 食品の表示を考える」~あなたの商品の魅力をつたえるために~
と題して、約1時間30分ほど質疑応答も含め話をしてきました。
北部の時は表示の専門の栄養士の先生と
商標についての専門の先生もいらっしゃったので
小生は「企業が採用したい商品表現」と題して話せばよかったので
比較的気楽に話が出来ましたが、
今回はすべての流れを話し、且つ、
地域の農作物の米・大豆・塩など、原料についてや
味噌の作り方、販売の方法、地域の食文化に至るまで、
流通の事も含めいろいろ盛りだくさんの話をしてきました。
事務所に春のポスターを飾りました。

旬の春野菜で体を目覚めさせるように
寒い冬は人間の体にとっても過酷な時期
体内の臓器も冬眠しがち?です。
「啓蟄」ではありませんが私達の体も春に向けて
冬眠していた臓器を刺激する食品をとる必要があります。
それが春の苦味のある、ふきのとう、せり、菜の花等の野菜です。
漢方ではこれらの野菜には新陳代謝を促し
消化吸収を助ける働きがあるとされています。
春に向け体を活性化するためにも
これらの旬の野菜をお料理に活用されることをお勧めします。
スタジオdpの梅田さんの作品です。